「リトミックの効果がイマイチ分からない」ママ達へ、分かりやすくお伝えします

埼玉県加須市のピアノ・英語・リトミック教室

ロコピーミュージックイングリッシュ

 

 

「リトミックはなんか良いって

聞くので気にはなっています」

 

「どう効果があるのでしょうか?」

 

 

 

リトミックについては、

私自身もかつてはなかなか上手に

保護者様に説明が出来ませんでした。

 

 

それくらい、ある意味つかみずらく、

またリトミックそのものが

様々に受け取られている実情もあり、

保護者様がそのようにおっしゃるのも

無理はないと思います。

 

 

だからといって

分からないままですといつまでも

 

「気になるな~」

 

「でもこれといって

やる決め手に欠けるな~」

 

ということになってしまいますよね。

 

 

 

 

なので、私の視点で

 

「リトミックでは

こんなことが可能になりますよ!」

 

という点を

3つに絞って

お伝えしたいと思います↓。

 

 

 

 

==================

目次:

 

1)「リトミックって本当に

意味があるの?」

リトミックの3つの意味とは

 

①貴重な親子経験を共に重ねる(親子同室)

②物事への好奇心が膨らむ

③学習の土台、音楽の土台を養う

 

2)実際にリトミックの効果を広げる方法は?

 

①ママ(パパ)ご自身が楽しむこと!

②繰り返しの働きかけ

③お子さんに考えてもらう質問

 

3)当教室には

リトミッククラスがございます

 

他のお友達や講師と

一緒にコミュニケーションを楽しみましょう

====================

 

 

 

 

 

 

 

 

____________

 

1)「リトミックって本当に

意味があるの?」

リトミックの3つの意味とは

____________

 

①貴重な親子経験を共に重ねる

(親子同室)

 

 

 

特に

未就園児さんのリトミックですと、 

 

「なんだか遊んでいるだけでは

ないですか?」

 

「本当に何かを学んで

いるのでしょうか?」

 

と保護者様は思ってしまいがちです。

 

 

 

そうなんです、

そのように見えるんです。

 

 

 

ただ、

それは大人のフィルターだと

そのように見えるのであり、

 

お子さんの立場からすると

 

☆他のお友達やママ達との

やりとりも

 

☆おうちでない場所での先生との

やりとりも

 

☆ひとつひとつのお歌、

活動、教具なども

 

全てが新しいものであり、

 

まずは人や空間、ものに

慣れる必要がある

 

のです。

 

 

 

それからなんですよね。

 

 

 

お話や音楽、先生のお話を

聞く姿勢や一緒に関わることが

出来ていくのは。

 

 

 

ひとたびお子さん本人が納得出来ると

一緒に活動が出来るように

なったり、

 

人前でリアクション出来たり、

 

発言まで出るようにも

なってきます。

 

 

お歌もおうちで上手に

歌えるようになったり、

 

レッスンの中でみんなの前で

堂々と歌えるようにも

なっていけます。

 

 

 

そうやって我が子がゆっくりと

でも確実に

成長していく姿を目の当たりに出来る、

 

本当に貴重な時間なんですよ。

 

 

 

②物事への好奇心が膨らむ

 

 お子さんはまだ生まれて

ほんの数カ月、数年です。

 

 

 

そして物事への興味、好奇心も

まだまだこれからなんです。

 

 

 

なので、パッと何かをさせてみて

 

「ウチの子、これ好き」

「ウチの子、これには興味ない」

 

と判断するには早いかも

しれません。

 

 

 

好奇心を刺激してあげることで

お子さんはどんどん世界を

広げていくことが出来ます。

 

 

 

もちろん自分から好きなものも

出てきますが、

 

親からも

「こんな世界もあるんだよ」

と示してあげると

もっとお子さんの可能性が

広がりますし、

 

その世界を共有する喜びを

得ることも出来ます。

 

 

 

ひとたび興味を持つと、

お子さんは能動的に活動

出来るようになっていきます。

 

 

 

最初の興味は音楽の前に

教具のボールへ

行くかもしれません。

 

 

 

はたまたシール貼りでも

シールをもらっても

ぐちゃぐちゃにしてポイ

してしまうかもしれません。

 

 

 

でもそれまでもが、過程なのです。

 

 

 

ママとしては

 

「あら、そんなふうにしちゃって!」

 

と慌ててしまうかもしれませんが、

お子さんはまず

 

「ナニコレ。ベタベタくっつくなあ。

ちっちゃくなったな。

投げてみようかな。」

 

と、全て遊びの中で学んでいます。

 

 

 

ここの過程をゆったりと

見届けてあげられたら、

 

やがてお子さんの準備が

整った時に

 

「出来た!」

 

という体験がやってきますよ。

 

 

 

そしてそこから、

お子さんは音楽や学習の基礎を

吸収していくことになります。

 

 

 

③学習の土台、音楽の土台を養う

 

遊びの中で、徐々に音楽的要素を

導入していきます。

 

 

 

そうすることで、

お子さん達は遊びの延長線上で

知らず知らずのうちに

学習の土台を

築くことが出来ます。

 

 

 

これは、

幼稚園・保育園・小学校などの

集団の中で物事を学習していく時に

必要な

「集中力」「協調性」「積極性」

などが育まれるということです。

 

 

 

また、音楽の土台も築いていきます。

 

 

 

例えば目でりんごのカードを見て、

口で「り ん ご」と言いながら

同時に3つ手を叩く。

 

 

 

先生の打つ

ウッドブロックの音に合わせて

カラーボードの上をジャンプする。

 

 

 

ピアノの音が高くなったら

体を上に伸ばし、

低くなったらしゃがんで小さくなる。

 

 

 

これらはほんの一部にすぎませんが、

実に様々な活動を通して

 

お子さんは

「音感」「リズム感」

などを育んでいくことが出来ます。

 

 

 

また、生演奏に触れてもらうことにより、

お子さんの「感性」も育っていきます。

 

 

 

 

ここまで

いかがでしたでしょうか?

 

 

 

次に、

保護者様がお子さんのために

 

リトミックの効果を

レッスンを受ける以外に

更に広げていける方法を

お伝えしますね。

 

 

___________

2)実際にリトミックの

効果を広げる方法は?

___________

 

①ママ(パパ)ご自身が

楽しむこと!

 

「え、そんなこと?」

 

と思いきや、これが

とっても大切なんです。

 

 

 

保護者様は知らぬうちに

 

「ウチの子、なんで

ちゃんとやらないのかしら?」

 

 

「他のお友達は出来ているのに」

 

 

「ちゃんとやって、〇〇ちゃん!」

 

なんていうふうになることが

あります。

 

ただこれ、

 

「ちゃんとやって!」

 

とおっしゃる時に、保護者様ご自身は

 

「させようさせよう」

 

に意識がいってしまっていることが

多いんです。

 

 

 

どういう意識がお勧めかと言いますと、

 

「一緒にする」

 

ことなんです。

 

 

 

活動自体がお子さん向けのものだから

とってもシンプルですし、

 

そんなことを大の大人がするなんて・・・

 

という部分も重々承知しています。

 

 

 

 

それでも、保護者様が逆にお子さん以上に

楽しむくらいの勢いで活動に積極的に

取り組んでいただくと、

 

保護者様のやっている姿をお手本に

して、

 

「そうやるんだな。フムフム」

 

と理解の助けにもなりますし、

 

お子さんへは

 

「なんだか楽しそう」

 

「ボクもワタシもやってみよう」

 

というきっかけにも

なります。

 

 

 

先生に代わって

お子さんへ自ら示すようなかたちで、

 

保護者様もお子さんの活動を

自ら楽しんで下さいね。

 

 

 

そしたら、お子さんは

先生から教わった以上のものを

受け取ってくれますよ。

 

 

 

 

②繰り返しの働きかけ

 

レッスンやおうちで

取り入れていらっしゃる音楽教材などを、

そのものだけで終わらせずに、

おうちでも繰り返し保護者様が

お子さんとの関わり合いの中で

取り入れてあげると、

 

お子さんはより音楽に触れることが

出来ます。

 

 

 

そして、時間と経験が重なって

頭と体により定着していきます。

 

 

 

ちなみに、

お子さんへの歌いかけは

どんどんされることを

強くお勧めします。

 

 

 

そして、保護者様のお歌のスキルを

ご心配される必要はありません。

 

 

 

仮に音程やリズムに自信がない、

という方がいらしても、

 

歌いかけることでお子さんが得られる

安心感・喜び・モチベーションなどこそ

一番大切なものですので、

 

どうぞそちらを大切に、

是非歌いかけてあげて下さいね。

 

 

 

逆に音程やリズムに特に不安のない方は、

今以上に沢山歌ってあげて下さいね。

 

 

 

③お子さんに考えてもらう質問

 

 

これは、お子さんが今後あらゆることを

学習していく上で、非常に重要です。

 

 

 

「これはウンかな?タンかな?」

 

「どっちが大きい?」

 

「これなんだっけ?」

 

日頃から

こういったやりとりをしていれば

お子さんは

 

「自分で考える」

 

ことに抵抗がなくなったり、

 

「質問に答える」

 

ことに自信がついていきます。

 

 

 

そうするとお教室、幼稚園、

保育園、小学校など

あらゆる活動の中で

自分を表現できることに

つながっていきますよ。

 

 

 

______________

 

3)当教室には

リトミッククラス

(未就園児クラス/園児クラス)

ございます

______________

 

未就園児さんは

他のお友達やママ達、講師と

 

そして園児さんは

他のお友達や講師と

 

一緒にコミュニケーションを

楽しみましょう

 

 

 

もともと言葉を

ほとんど発しなかった

1歳10か月のお子さんが、

半年後には

お友達と会話を

楽しめるようになっていた

 

とても恥ずかしがり屋で

ママの背中に隠れちゃうような

タイプの2歳のお子さんが、

1年後

みんなの前で歌ったり

発言も出来るようになった

 

「落ち着きがない」と

ママがご心配されていた

2歳前のお子さんが

年少さんに上がり、

集中力をもって活動に取り組める

ようになった

 

「感情のコントロールが

上手く出来ない」

と当初お悩みだったママの

お子さん(年少)が、

年中・年長となるにつれ、

 

気持ちを自由に開放する

ことが出来るようになり、

 

音楽の知識が増えたことや

ピアノが弾けるようになってきた

ことによる自信もつき、

 

物事に積極的に

取り組めるようになった

 

 

といったことがあります。

 

 

もちろんお子さんの成長には

個人差がありますが、

 

自分の感じたことを

自由に表現できる場として、

 

そして

より多くのものや人と関わり合う

楽しさを体感し、

新しい刺激を得る機会として、

 

 

ひとつのきっかけになっていることは

間違いありません。

  

 

 

最初は

お教室がどんな雰囲気なのか、

 

我が子は馴染めるのか、

 

我が子に良さそうかなど

 

分からないことも多いと思います。

 

 

 

でも、1度体験に来られたり

実際に通い始めると

 

 

お子さんは新しい刺激を前に 

笑顔が溢れ、

 

保護者様も我が子の少しずつ変化を

感じ、お喜び下さっています。

 

レッスン体験予約は

下から可能です。

 

 

 

是非、体感しに

いらして下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

当教室では現在

リトミック教室の

無料相談会、体験レッスンも

承っております。

 

 

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