家庭に英語を取り入れる方法

 

 

 

「こどもに英語が

口から出るようになってほしい」

 

「おうちでの英語を

増やせたらいいけど

私も英語が出てこないし・・・」

 

というママに、

 

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使えるようになるヒント

 

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 お教室見学に来て下さるお母様が

 

「おうちでも英語を取り入れたいのですが、

私が教えられるわけではないのでなかなか・・・」

 

とおっしゃることが度々あります。

 

ですので、今日はそんな方がおうちで我が子と

英語を取り入れられるようになるための

ポイントについてお話してみたいと思います。

 

 

大きく分けてポイントは3つです。

 

 

1. 英語の苦手意識にサヨナラしてしまう

 

2. 全部を言おうとしない

 

3. 「今日使えるフレーズ」から取り入れる

 

 

ひとつずつ説明していきますね。

 

 

1. 英語の苦手意識にサヨナラしてしまう

 

例えば「発音に自信がない」と思っているとしましょう。

そういう時、その意識が英語を話すことを邪魔してしまい、

言えることも言えなくなってしまうんです。

 

だからその意識自体をどこかにポイっとしてもらって、

とにかく口にしてしまう。

 

そして口にしてみて

 

「何か違うんだよな~」

 

という時には

このご時世、ラクチンなツールがありますよね。

・・・そうです、電子辞書です。

 

今は意味だけでなく音声ボタンもついていますから

クリックすると発音が流れてきてくれます。

 

マネして何度も言ってみましょう。

 

それをしていると発音のパターンみたいなものも

見えてきますよ。

 

 

2. 全部を言おうとしない

 

これ、私もそうだったのですが、

一度日本語で考えて

 

「疑問文だからDoから初めて

動詞は遊ぶがplayだから・・・」

 

と組み立てていると、その処理時間がかかり

その場で英語にすることがなかなか出来ない

ということになってしまいます。

 

「遊びたい?」

 

"Want to play?"

 

みたいに、

言いたいことの核だけを言うことから始めては

いかがでしょうか?

 

慣れてきたら

 

"Do you want to play outside?" 

(お外で遊びたい?)


"How's the weather today?"

(今日のお天気は?)

 

"It's sunny, we can go outside and play!"

(今日晴れだからお外に出て遊べるね!)


"Don't forget your hat!"

(帽子忘れないでね!)

 

なんていう風に、そこからひとつずつ

発展させていくことが出来ますよ。

 

 

別の例としては

 

「朝ごはんよー!

遊ぶのは後でね」

 

と言いたい時には同様に

 

"Breakfast!"

 

をまず言ってしまって、

 

”Play later"

 

だけにしたら言えそうな気がしてきませんか?

 

繰り返して慣れてきたら

 

"It's time for breakfast.

Come on ~chan (kun)!

Don't worry,

We can play after we eat."

 

といった感じで

文章を長くしていくことが出来ます。

 

 

 3. 「今日使えるフレーズ」から取り入れる

 

「これから私も英語を話してみよう」

 

と思った場合に、

子育て真っ最中の方は特に

英会話スクールに毎週通うとか、

オンラインレッスンを申し込んで

先生を見つけて予約を取るとか、

今から

 

「えいや!」

 

と頑張ろうとするのはなかなか大変ですよね。

 

お子さんを預けられる方はまだ良いかもしれませんが、

仮に預けられても預けられなくても

実際には他の家事や用事がありますからね。

 

そんな時には

 

「家庭で使える英会話」

 

といったタッチの英語の本

 

(CD付だと車の中などでも音声で入ってくるので

便利です)

 

を導入していただき、1日1つずつ使ってみるという

感覚であれば、すぐに役立ることが出来てしかも

ちょっとずつだから無理なく出来そうな気がしませんか?

 

「さあ学生時代にやったっきりの英語勉強を再開しよう!」

 

と肩に力が入ってしまうと却って

昔のテキストなどに全然日常生活で使えない

センテンスなどが出てきてしまって、

結局「使えている実感」がなくなり

学習が続かない、なんていうことになり兼ねません。

 

ですので

一番長くいる場所=自宅で

一番長くいる相手=我が子に

使えるフレーズから始めてみるのがオススメです。

 

 

 

 

今日は「家庭に英語を取り入れる方法」

として

 

1. 英語の苦手意識にサヨナラしてしまう

 

2. 全部を言おうとしない

 

3. 「今日使えるフレーズ」から取り入れる

 

ということをお伝えしました。

 

「うーん、まだ良く分からない・・・」

 

という方、まだまだお伝え出来ることは

沢山ありますので

ブログでも触れていきますね。

 

 

*追伸

 

「そうは言っても

単語やフレーズがスルっと出てこないし、

もっとカンタンに取り入れられる方法ないの?」

 

とお思いの方がいらっしゃいましたら、

こちらをどうぞご一読下さいませ↓。

 

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